2024 09,17 17:43 |
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2009 06,29 09:21 |
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あまりにも突然のことで驚くとともに、謹んで哀悼の意を表したい。
彼との直接の接点はないが、 少なくとも日本でのファンクラブ運営とライセンスビジネスには少なからず関係していた。 ライセンスの世界では、彼ほどのアーティストともなると、 ちょっとしたライセンスグッズを制作するにも、かなり複雑な権利処理が必要になる。 4,5年前になるが、ニューギンがマイケルのパチンコ台をリリースした際、 私も一部関係していたことがある。 当時は、日本でのファンクラブ運営を、「ECBIZZ JAPAN」(http://www.mjjapan.com) が行っており、岡野社長からいろいろご相談を受けていた。 基本的には、マイケルの著作権、肖像権の一切は、ドイツの法律事務所が担当していたのだが、 アジア圏内の管理にはシンガポールの会社が絡んでいて、 ECBIZZとその会社、そしてドイツの法律事務所との関係が複雑かつ不明瞭なものになっていた。 なんとかパチンコ台はリリースできたのだが、 ニューギンの法務関係者の方々がかなり苦労されたことは聞き及んでいる。 確か、マイケルが前回の来日時に渋谷のマルハンを借りきってパチンコをしたことがあったと思うが、 きっかけはこのニューギンからリリースされたマイケルジャクソンのパチンコ台の件で、 当人が日本のパチンコというものに興味を持ったためと言われている。 そういば、現在事務所の移転作業で当時の名刺の束が出てきたのだが、 その中にこんなのが・・・。 PR |
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